なんで早めの相談を勧めるの?

パートナーの浮気、不倫に感づいた時、皆様はどのような行動を取りますか?
ご自分で証拠を探しますか?問い質しますか?

私がなぜ早めの相談を勧めるのかというと、ご自分で証拠を探す事も、問い質すことも
全て相談をした後にも出来る事だからです。

行動を起こされた後のご相談にももちろん対応致しますが、行動を起こされた前後で、
パートナーの行動が大きく変わる事がここでは問題になります。

ご自分で証拠を探し、もしその行動がパートナーにバレてしまったら?→
・もしかしたら探偵が・・の意識がパートナーに植え付けられ、調査実施日に警戒行動

・浮気相手との接触が極端に少なくなり証拠をとる事が長期になってしまう。

問い質してしまったら?→
・ケンカになってしまい、パートナーと別居→
浮気調査の前に所在調査(パートナーがどこに住んでいるかを探す調査)→ 調査期間が長引き、その分調査料金が掛かる。
・浮気相手との接触が極端に少なくなり証拠をとる事が長期になってしまう。

極端な例と感じるかもしれませんが、実際にこういったことは起こっています。

夫婦問題について詳しく、その道のプロフェッショナルな方にお話を伺う機会がありましたが、
もっと早い段階で相談してくれたら良かったのに・・と思われる事も多くあるそうです。

浮気、不倫、夫婦の問題はとても辛く、デリケートな問題である事は十分に分かりますが、
早めに第3者を介入させ、1人で抱え込まないようにする事で解決に至る手段が多く取れ、解決に至るスピードが早くなります。
体調が悪い時にすぐに病院に行き、検査をする → 病気の早期発見に繋がる事と同じです。

「とりあえず相談をする」この選択肢を頭の片隅に置いておいてください