探偵の職業病!? 通勤中もカフェでも…“人間観察”が止まらない
これは“職業病”というやつでしょうか。
気づけば、電車の中でも、カフェでも、道ゆくカップルを見ても…観察してしまう。「この人、ちょっと怪しい」「もしかして…浮気中?」なんて妄想が止まりません。探偵として働いていると、どうしても“見る目”が養われてしまうようです。
今日はそんな、探偵ならではの“日常のクセ”を少しだけご紹介します。

あるある①「電車内のスマホが気になる病」
隣の人のLINE通知がチラッと見えただけで、「…この文面はただの仕事関係じゃないな」なんて想像が膨らむ。
人間観察のスイッチは、オフにしたくても勝手にオンになります。
あるある②「カフェで隣の会話に全集中」
ふと耳に入ってきたカップルの会話。
「来週の火曜は会えないって言ってたよね?(←浮気の匂い)」「私の方が先に彼と付き合ってたし!(←修羅場予兆)」
もうね、仕事じゃないのに、頭は調査現場です。
あるある③「街ゆくカップルを“分析”してしまう」
ラブラブに見える2人でも、
・手の繋ぎ方がぎこちない
・歩く速度が合ってない
・視線が一方的
……「これは付き合いたてか、不倫関係のパターンだな」と無意識に分類してしまう探偵脳。
あるある④マンションやホテルを見ると・・
移動中でも休日でもホテルやマンションを見かけると、
「このマンション出入口ここだけだな」
「このホテルならこの辺から出入口を狙うな」
「ここは張り込み難しいな・・」
「このラブホテルは要塞だなぁ・・」
なぜか張り込み場所や撮影場所、出入口を確認しがち。
あるある⑤ホテル近くのコンビニ
ホテル近くにあるコンビニで買物しているカップルにたいして、
カップル風な男女には「これからホテルか・・」
スーツ姿の上司と部下風の男女には「・・これは浮気だ・・」
やや年配の男女には「うん・・浮気、元気だな」
年配の男性&若い女性には「・・え?浮気??ほんと?やばいやつじゃない?」
邪推が過ぎる。

探偵って、仕事じゃなくて“生き方”かも
探偵という職業は、観察力と洞察力が命。
そのため、仕事以外でも自然と人の動きや会話、雰囲気から“裏”を読もうとしてしまいます。これってもう、クセですよね。でもそれだけ、人の感情や行動に敏感でありたいという気持ちが根底にあるんです。
たまにはスイッチをオフにして、過ごしたいと思いつつも、やっぱり見ちゃうんです、人間って面白いから。
今回は以上となります。
ご拝読ありがとうございました。
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