単身赴任から半年後、私は探偵社に依頼した

暑かったり寒かったり、雪降ったり暑かったり・・の3月、体調管理も難しい中、一般的な企業や公務員の異動時期として最も多いといわれている時期で、環境も大きく変わる方も多いと思います。中には単身赴任の方も・・調査事例でも紹介していますが、「単身赴任」中は本当に浮気、不倫が多いです。

調査事例は→こちらから

「単身赴任中」の浮気、不倫について、調査事例にもある「単身赴任に行った側」の浮気、不倫が1番に頭に浮かぶ方が多いと思いますが、実は逆のパターンも少なくありません。

お問い合わせ

単身赴任に行った側のケース

いわゆる「現地妻」「現地夫」のケースが非常に多いです。赴任先で自由を満喫しすぎて浮気、不倫に走るケースですね。
大半は、赴任先の職場内で相手が出来てしまうパターン。しかし、「サラリーマン金太郎」よろしく赴任先でふらっと入った飲み屋で出会って・・なんてこともありました。金ちゃん唯一の浮気だったと思います。金ちゃんは本気に向き合う人なので、本気になってしまいがちな方は、なにかと都合をつけて単身赴任を伸ばし伸ばしにして「現地妻」「現地夫」と長期間生活してしまう、いるなんて人も実はいます。ちなみに金ちゃんはしっかり解決してました。(美鈴さんがすごい)
しかし、赴任前から浮気相手がいる場合などはその浮気相手を赴任先に連れてきちゃう、なんてパターンも実はあって、浮気相手の情報の特定に時間がかかった調査もありました。

赴任先で調査を行う場合、不貞の証拠を押さえることにそう時間がかかることもなく、羽も鼻の下ものびのびでがっつりイチャラブな現場をおさえられることが多かったです。中には、「現地義父母」「現地子供」と共に行動していた案件も・・

単身赴任待ってる側のケース

逆に相手が単身赴任に行っており、待っている側のケースとしては、「単身赴任前から浮気相手がいるケース」、「単身赴任期間中に浮気相手ができたケース」になります。個人的には、「単身赴任前から」のケースが多いように感じます。どちらにしても「自由」なので調査を行うと、まぁ撮れるわ撮れるわ・・・空港で見送った直後に浮気相手と接触なんてこともありますし、中には自宅に連れ込むなんて案件もありました。相手が遠くにいるので証拠隠滅も簡単ですからね。

まとめ

どちらの側のケースもとにかく自由といいますか、縛るものもないですし警戒心も緩む、むしろ「浮気相手と早く会いたい」「浮気相手との時間がとれてラッキー」みたいな心理が先行しがち。逆を言えば、先行しすぎて尻尾が出やすい(態度に出やすい)のである意味、浮気、不倫に気付くことも普段と比べれば容易かもしれません。もちろん警戒している方もいますが、パートナーのそういった態度はしっかりチェックしていきましょう。

今回は以上となります。
ご拝読ありがとうございました。

投稿者プロフィール

探偵M
探偵M